ビオチンの効果、効能とは

ビオチンとは?を調べよう,栄養素のちから

ビタミンHPトップ

ビオチン

白髪やはげを予防するビタミン

ビオチン、元素記号ビオチン、元素記号

皮膚炎を予防することから発見された水溶性のビタミンで、B群の仲間です。
ビタミンHとも呼ばれます。

健康な皮膚と髪のためのビタミン

糖質や脂質、タンパク質の代謝を助けて、エネルギーを取り出します。
ビタミンB群はどれも代謝を助けるため、同じはたらきをしているように思えますが、実際の反応はもっと複雑で、それぞれが固有の持ち場ではたらいています。
ビオチンの欠乏症にかかると、そのはたらきの重要性もわかります。
ビオチンはラットの皮膚病を予防する成分として発見されました。
人間にとってもビオチンは、髪や皮膚の健康に大切なビタミンです。
不足すると、疲労感や憂うつなどの症状とともに、湿疹ができる、髪が抜ける、白髪になる、といった皮膚や髪の症状としてあらわれます。
不足ぎみになるようなビタミンではありませんが、白髪やはげが気になりはじめた人は、意識的に多めにとってみてはいかがでしょう。
ビタミンA・B2・B6、ナイアシンなども皮膚の健康のために重要ですから、併せてとりましょう。

生卵が吸収を阻害する 

通常の食生活をしていれば、まず不足することはありません。
注意したいのは生卵です。
自身に含まれる成分が、胃や腸の中でビオチンと結合して吸収を妨げます。
もっとも、生卵を毎日たくさん食べるような極端な食べ方をしないかぎり、心配はいりません。
加熱した卵は大丈夫です。

こんな人は欠乏しやすい

ビオチンは腸内細菌によっても合成されています。
抗生物質を長期間、服用していると腸内細菌の状態が悪くなり、ビオチンの欠乏を招く可能性があります。
食品から充分な補給を心がけましょう。

ビオチンの作用

●糖質、脂質、タンパク質の代謝にはたらく
●炭酸ガスを使う反応を助ける
●体内で、腸内細菌によって合成される
◆過剰症 心配ない
◆性質 水溶性

スポンサードリンク