
ケイ素
結合組織を強化するミネラル

人にとっての必須性が明らかにされつつある元素のひとつです。
シリコンという名でも呼ばれています。
結合組織を強くするはたらきがあると考えられています。
歯、骨、爪などに多い
組織と組織をつなげるセメントの役を果たしているのは、コラーゲンです。
ケイ素は、コラーゲンを束ねて結合組織を強くすると考えられています。
実際、ケイ素は、人のからだのなかでも丈夫な組織である骨や腱、血管、歯、爪などに多く含まれています。
ケイ素が不足すると、爪が割れる、髪が抜けやすい、皮膚がたるむなどの症状があらわれることが知られています。
高齢者の骨がもろくなるのも、ケイ素の不足が影響している可能性があると、指摘されています。
動脈硬化とケイ素
動脈硬化の進行した人の動脈には、健康な人の14分の1のケイ素しか含まれていないという報告があります。
血管はケイ素の多い組織ですが、年をとるとともに減少し、脂肪を沈着しやすくするのではないかと考えられています。
多く含む食品 食物繊維の一種であるペクチン、末精製の穀類、野菜や豆類などです。
ケイ素の作用
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骨、腱、血管、歯、爪などの結合組織を強化する
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動脈硬化を予防すると考えられている
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